まもめも

主に素数大富豪に関することを書いていきます

HNP杯予選 マモ vs nishimura

HNP杯予選のnishimuraさんとの対戦記録です。

 

1戦目
先手:nishimura
初期手札:A3366789JJX

絵札がジョーカーを含めて3枚と不安。

n:8644A

nishimuraさん残り手札7枚。こちらがカマトトするのを見込んで7枚で組んでいる可能性もあるけど、5枚→5枚→2枚だろうと判断し、絵札が足りないのでカマトトすることに。

マ:98766=A33×4JJ9(ペナルティ)

現在手札:AA2233334466677889TTJJKX

n:KQK

勝負手をかけてきたので、ここは当然KKJで返します。

マ:KXJ(X=K)

n:パス

7をドロー。nishimuraさんの手札が6枚なので、8枚出しで返します。

マ:9876432A

nishimuraさんが先ほど絵札を3枚消費しているので、5枚9桁でも勝負できるだろうと判断し、87623→7TQTJ→346A3で勝負!

n:QJQTX(X=K)

nishimuraさん、5枚10桁持ってました。Kを求めてドローしますが、引いたのは2。

マ:パス

n:985A(勝利)

 

 

2戦目
先手:マモ
初期手札:2345667889Q

絵札が1枚とひどい手札。ドローもAでどうしようもないので、グロタンカットで、次のドローに期待します。

マ:57

ドローするけど7。どうしようもないので全出しします。

マ:987643268QA(ペナルティ)

現在手札:AA22234466667889JQQKKX

n:時間切れ

なんか手番が回ってきました。が、上手く組み切れないのでとりあえず大き目の5枚出しで相手の絵札の消費を誘います。

マ:98663

n:4JQA3

7をドロー。
nishimuraさんの出し方が絵札を節約しているような感じがしたので、KQKQJではなくジョーカーを使いKKQKJで確実に手番を取り、その後革命することに。

マ:KKQXJ(X=K)

n:パス

マ;A729

n:パス

Tをドローで現在手札A2244668TQと、偶数ばかりのため全出し。

マ:2244668QTA(ペナルティ)

現在手札:AA2234445668889TTJQX

n:KTTQJ

やはり絵札を沢山持っていました。nishimuraさん残り5枚だけどAは温存しておきたいと思い、時間が無くなってきたのであせってあまり小さくない数を出してしまう。

マ:56659
(22669ぐらいの方が安全でした)

n:23579(ペナルティ)

偶数ばかりで厳しいなーと思いながら、とりあえずAを温存しつつ偶数4枚を使った小さめの5枚5桁を出します。

マ:44623

n:23556=13777*899(ペナルティ)

7をドロー。現在手札:AA247888TTJQX

42TQTJが出せると思い残り札を確認すると、ジョーカーを除いた残りがA,A,7,8,8,8で3の倍数なので、
42TQTJから出しA,A,8,8,8,Xで出会いに賭けることに。

マ:42TQTJ

n:987463

どうせ出すなら絶対返されないように、ジョーカーを0にして出すことに。

マ:AX888A(X=0)

何と素数でした!!大会初のHMPです。

n:A0A297(ペナルティ)

nishimuraさんAを2枚とジョーカーを持っていました。が、素数ではなかったようです。

マ:7(勝利)

上手く組み切れず、出会いでの勝利でした。

 

 

3戦目
先手:マモ
初期手札:A3446788JJK

最初88KKJJが出せると思ったけど、残りが4,4,6,7で3の倍数。とはいえ他の組み合わせはわからなかったのでドローしたところ2を引いたので、44267が出せると思い、最初に考えた通り88KA3JJを出す。

マ:88KA3JJ

n:963KTXJ(X=T)

返されてしまいました。nishimuraさんが全出し失敗するのを期待してドローしないことに。

マ:パス

n:9J

まさかの2枚出し。これに勝つにはTKかQKが必要ですが、手札はking mu。

マ:パス

n:457(勝利)


HNP杯、初戦黒星と、厳しいスタートとなってしまいました。