まもめも

主に素数大富豪に関することを書いていきます

雪華流星戦セミファイナル マモvsなきゃの


雪華流星戦セミファイナルのなきゃのさんとの対戦記録です。
出来る限り絵札はJ,Q,Kの表記にしていますが、不完全なものもあります。


<1戦目>

マ:9AAKA2TJ→ペナルティ
  KQJJの頭につく数なのに間違えてKQTJの頭につけて出してしまうという
  ミスをしてしまう。

な:7T5A23963963→ペナルティ

マ:57

マ:89
  考えはまとまっていなかったけど残り時間が少なくなり、
  手札にKK=K*TAはあったのでとりあえず2枚出しをしてみる。

な:99=3*3*J*6655786→ペナルティ

マ:7A
  考えはまとまっていないけど、先ほど同様2枚出しをしてみる。

な:パス

マ:42A
  手札に偶数が多くなり2枚出しが厳しくなるが、手札にKKJがあったので、
  3枚出しに切り替える。

な:3Q5=5^5

マ:T8K→ペナルティ
  8TKを出してKKQを誘おうとするが、出す順番を間違えてしまう。

な:967

マ:KKJ
  KKQで返されるのを覚悟でKKJを出す。

な:KKQ=29*283*2^4

マ:パス

な:812101113678459→ペナルティ

マ:57

マ:A448TA→ペナルティ
  残り手札12枚なので6枚→6枚戦法を考える。後に出す方は知っていたけど、
  最初に出す方は知らず適当に出すが失敗。

な:4336Q6456789TJQA3

マ:パス
  何枚出しだったのかもよくわからず、時間切れに。

な:57

な:1223225812812911911→ペナルティ

マ:49KTTK
  組み切れてはいないけど残り時間が少なくなり、
  KKKKTJが出せるので6枚出しをしてみる。

な:QQQJJJ→ペナルティ

マ:8764A
  手札にKが2枚、ジョーカーが2枚あったので、KKQTJでもKKQKJで返される
  ことはないと思い、8764A→KKXTJ(X=Q)→残りで上がれると考え、
  5枚出しをする。正直この時点で勝ちを確信していました。

な:QQQQJ→ペナルティ

マ:KKXTJ(X=Q)
  当初の予定通りKKQTJを出す。

な:KKQQJ=2267*967*599
  まさかのKKQTJ over合成数で返してくる。なきゃのさん凄い・・・

マ:パス
  残り手札3枚ではどうすることもできないので1枚ドローしてパス。

な:8QTJA326845A

マ:パス

な:57

な:57

な:44TQTJA3
  なきゃのさんの残り手札が5枚で完全に次に上がりそうな感じに。

マ:パス

な:23839→ペナルティ
  まさかの5枚出し失敗。

マ:X8641(X=9) 勝利
  相手のミスに救われ、なんとか勝利。
  1戦目からかなり白熱する試合に。


<2戦目>

な:94823

マ:KQKQJ
  手札で1番大きい5枚出しを出す。

な:パス

マ:865A3→ペナルティ
  相手が5枚出しをしてきたのに5枚出しをするというミスをするが、
  素数ではなくペナルティに。
  なお出した瞬間に586A3が素数だったことに気づく。

な:58Q7→ペナルティ

マ:1X29(X=7)
  なきゃのさんがおそらく絵札を4枚以上持っているのに対し自分は
  Tが2枚とジョーカーしかなく、Aが4枚あったことから革命する戦法に。

な:A389=QQJ*JJ75TK→ペナルティ

マ:TT3
  TT3→A5A→8656Aで上がる戦法を考え、TT3を出す。

な:A23=45*7→ペナルティ

マ:A5A
  AAを出す事も一瞬考えるが、8,6,6,5,5,Aで組める素数を知らないので、
  予定通りA5Aを出す。

な:X25=5^3(X=A)
  まあ、流石に返してきますよね。

マ:パス

な:7QTJK6399

マ:パス

な:69QTJK43

マ:KJ668A5K→ペナルティ

な:8Q8Q7427428743→ペナルティ

マ:8KKTTJ
  組み切れていないけど、絵札を多く消費するために6枚出しに。

な:853873

マ:656569→ペナルティ
  適当に出すが出会えず。
  
な:A729
  革命がつらかったのか、革命返しをされる。

マ:KJQX(X=J)
  とりあえず先手を取るためKJQJを出す

な:パス

マ:時間切れ
  色々考えているうちに時間切れに。KJQJが無駄になる。

な:3467

マ:99TT=AA2*3456668K5→ペナルティ

な:9283

マ:985A
  KKKQが出せることに気づき、相手がKJQJ overを出してきた所を
  カウンターで返す戦法に。

な:KJQJ

マ:KKXQ=2^4*3*273569(X=K)

な:パス

マ:57

マ:A36889
  残り手札12枚なので6枚→6枚戦法を考える。後に出す方は知っていたけど、
  最初に出す方は知らないので適当に出したところ出会う。

な:QTQTKX(X=J)

マ:パス
  絵札が4枚しかないので引かずにパス。

な:57

な:A446427 勝利
  失敗するのを期待していたけど、7枚出しを見事に上がられる。
  2戦目もラマヌジャン革命からの革命返しをされるという熱戦に。


<3戦目>

な:KTTQJ

マ:パス
  手札に絵札が3枚のため、どうしようもできずパス。

な:854A29 勝利
  3戦目はあっさりと終了。


<4戦目>

マ:976453
  絵札はQ,J,Jのであまり良くない。手札12枚なので6枚→6枚戦法を考える。
  先に出す方は知っていたけど、後に出す方は知らないので、
  返された場合は出会いに期待することに。

な:99T8KK

マ:パス
  絵札を求めてドローするが、引けずにパス。

な:3
  まさかの1枚出し

マ:J
  とりあえず手持ちで最大のJを出してみる。

な:パス

マ:6QJ
  不安ながらも、なきゃのさんも絵札を多くは持っていないと読み、6QJを出す。
 
な:パス

マ:7243 勝利
  もしかしたらなきゃのさんは、3に対し私がカマトトをしたら上がれるよう
  手札を組んでいたのかもしれません。


<5戦目>

マ:67
  絵札はT,J,ジョーカー。いい手が思い浮かばず残り時間が少なくなったので、
  複数ある67を出す。QKもないので本当はあまり良くない手。

な:QK

マ:KJ=3*A3668TT7→ペナルティ

な:57

な:582QTJK323→ペナルティ

マ:74TA38569
  とりあえず札を消費するため9枚出しをする。

な:7QTJK8949

マ:時間切れ
  いい手が思い浮かばず時間切れ。

な:310251251212213→ペナルティ

マ:864A3
  864A3→KKQKJ→T63を思いつき、これは勝った、と思う。

な:KKQTJ=455*7532742711621289121→ペナルティ

マ:KXQXJ(X=K,K)
  予定通りKKQKJを出す。

な:KKKQJ=7*19*987262A→ペナルティ
  まさかのKKQKJ over合成数を出すが、失敗。
  なお正解はKKKQJ=7*19*9873167。

マ:T63 勝利
  相手のミスに救われ、なんとか勝利しましたが、最後はジョーカーが2枚
  あったので、KKQKJではなく3→Xからの6KKTQJとするべきでした。


<全体を通して>

約1時間に及ぶ接戦となりましたが、なんとか勝利することが出来ました。
途中いくつもミスをしているので、もっとミスを減らすようにしないといけないと思いました。

あとこの試合でなきゃのさんがKKQTJ over 合成数を2回試みているのですが、
実は2月の素数大富豪遊ぼう会でなきゃのさんと対戦した時、私がKKQKJを出したんですが、その時はなきゃのさんKKQKJ over合成数を知らないと言っておりました。
この短期間でKKQTJ over合成数まで覚えてきていて、正直びっくりしました。

次のファイナルも強者揃いなので、ボコボコにされないよう、頑張りたいと思います。